感性と生命力が動き出す人生へ

ライフコーチ/ファシリテーター 香野晴美

表現者のためのライフコーチ
香野 晴美

PROFILE

香野 晴美 [ Harumi Kouno ]

佐賀県生まれ。13年間、音楽業界の最前線で平原綾香・EGO-WRAPPIN’・DREAMS COME TRUEなど日本を代表するアーティストのマネジメントに携わる。創造性と葛藤を抱える表現者が “在り方” を取り戻すことで、人生が大きく動く瞬間に数多く立ち会う。

40歳で独立後、現実的コーチング×エネルギーワークを統合した独自のアプローチを展開。「なりたい自分」でも「ありのまま」でもない第三の道を提唱し、仕事と創作活動の間で揺れる人たちが、人生全体を統合された一つの表現として自然に動き出していくプロセスを得意とし、 サポートしながら伴走している。

現在も FM FUKUOKA「The Pent House」のアシスタントパーソナリティとしての活動、都内アートギャラリー勤務など、自らも表現の現場に身を置きながら、感性と人生を動かしつづける実践者として歩んでいる。

MESSAGE

仕事に追われながらも、心のどこかで「描きたい」「書きたい」「創りたい」「歌いたい」「表現したい」その気持ちが、ずっと消えない。

でも実際は…
時間が足りない。
中途半端な自分が歯がゆい。
このまま続ける意味があるのか、不安になる。

それでも、心の奥の炎だけは消えてくれない。
その炎があるからこそ、あなたは…

~感性と人生が響きあう、表現者のための時間~

日常の中で燃え続ける、あなたの創造の炎を大切に育てませんか?

日々の仕事を続けながら、絵を描く、音楽を作る、演技や執筆に向き合う。
そんな二つの世界を生きるなかで「中途半端な自分が歯がゆい」「時間が足りない」「このまま続けて意味があるのか」「才能があるのか」
そんな葛藤を抱えながらも、心の奥で燃え続ける創造への情熱と共に歩んでいる。

時には「描きたい、描かなきゃ」と思うほど気が重くなったりと、仕事と表現活動の間で揺れ動く葛藤。どちらも中途半端になってしまうのではないかという不安。

表現活動にもう一つ必要なもの

世の中には、演技のワークショップ、絵画教室、ダンススクール、音楽レッスン——技術向上を目的としたスクールは溢れています。でも、その表現活動に向き合うあなたのメンタルをサポートし、表現することの本当の意味に寄り添ってくれる場所は、ほとんどありません。

第三の道——「まず、克服をやめる」ところから

今の時代には「なりたい自分になれ」「ありのままでいい」そんなメッセージが飛び交っています。でも、働きながら表現活動を続けているあなたが本当に求めているのは、そのどちらでもないのではないでしょうか。

私がお届けしたいのは、第三の道。それは「まず、克服をやめる」ところから始まります。

「ネガティブな感情を克服しなければ」「もっと強くならなければ」——ずっと良いことだと思ってやっていたけれど、本当はとてもしんどかった。そんな「克服」をやめたとき、不思議なことに自然な創造の流れが生まれていきます。

努力を努力と感じないほど、自然に動き出してしまう状態。「止まってもいいから、ただ描く」「完璧じゃなくても、ただ始める」——そんな在り方の中でこそ、あなた本来の表現が花開いていくのです。

人類のDNAに刻まれた表現への想い

「表現活動」は人類が誕生したときから行ってきた、私たちのDNAに刻み込まれているもの。火を囲み、まだ言語がない時代に人々は宴をし、太鼓を叩き、歌を歌いました。

プロか、アマか。無名か、有名か。上手か、下手か。時間がたっぷりあるか、ないか。そんなことは全くもって関係ありません。生きていることそのものが表現なのです。

そして、この在り方に触れたとき、仕事も創作も「どちらか」ではなく、互いを豊かにし合うものへと変わっていきます。

この在り方に触れたとき、起こりはじめること

  • 忙しい毎日の中でも、表現する時間が自然に生まれてくる
  • 「また止まるかも」という不安があっても、一筆目が軽くなる
  • 仕事での体験が創作に深みを与える
  • 創作からの気づきが日常や仕事を軽やかにする
  • 「時間がない」「才能がない」という思い込みから自由になる
  • 本来の自分にふさわしい表現の場や、協力者との出会いが生まれる
  • 想像もしなかった機会が巡ってきて、表現の幅が自然に広がる
  • 最初に思い描いていた目標すら超えた何かが、自然に現れてくる

こうした変化は、外側を変えようと頑張らなくても、在り方が整うことで、内側から自然に動き出していくのです。

13年間、一流アーティストの現場で見続けてきたもの

私は13年間、平原綾香・EGO-WRAPPIN'・DREAMS COME TRUEなどの一流アーティストの現場で、表現者たちの葛藤と向き合ってきました。

どんなに才能があっても、どんなに成功していても、表現者は常に不安や迷いと隣り合わせです。でもそれは恥ずかしいことではなく、表現者として「あって当然のもの」なのです。

その経験を活かし、表現者専門ライフコーチとして、これまでアーティスト・作家、漫画家・映画監督・広報PR・デザイン関係・元美術教師など——表現することに情熱を感じながらも、同時に深い葛藤を抱えている方々をサポートしてきました。

あなたへのメッセージ

もしあなたが、日々の仕事を続けながら、創作をもっと広げ、深めたいと思っているのなら。「まだ出会っていない自分の可能性に触れたい」「中途半端な自分から抜け出したい」そう感じているのなら。

その感覚こそが、次のフェーズへと進むサインです。

時には迷い、時には立ち止まりながらも、心の奥で燃え続ける創造への情熱。その炎は、決して無駄ではありません。それは、あなたが本来の自分として生きるための、大切な道しるべなのです。

あなたがどんな状態でも、悲観的になっても、なかなか始められなくても、その心にフォーカスして、そのままを感じ取る。そんな「自分自身の味方になる」プロセスを、共に歩んでいきませんか?

そしてこの変容は、表現活動にとどまりません。人生全体が統合された一つの表現として、豊かに動き出していくのです。

その扉はここに開いています。私はいつでも待っています。

香野晴美の特徴

働く表現者の現実に寄り添うコーチング力
限られた時間とエネルギーの中でも成果を出せる、現実を見据えた実践的なアプローチ

* 見えない領域を扱う感性
心、エネルギーや直感といった目に見えない部分も自然に扱い、創作活動に活かしていく統合的な感性

* 才能を見抜き、開花へと導く経験
13年間のアーティストマネジメントで培った、その人の本質を見抜く力と、眠っている創造性を引き出すサポート

死と再生のワークショップ

心の奥から問いかける声が聞こえたことはありませんか?「このままの生き方でいいのだろうか。」日々の仕事、他者の期待、SNSの理想像。知らず知らずのうちに、本来の自分を見失い、立ち止まることすら忘れてしまう。

このワークショップは、「死」という究極の体験を通して「生」の本質に触れる特別な時間です。実際に参加された方は皆、必要のなくなったものを手放し、晴れ晴れとしたお顔で帰られます。

6ヶ月コーチングAuthentic Coaching Journey

「なりたい自分にならなくていい」「かといって、今のままでいいわけでもない」では、どういうことなのか?
それは、あなたが本来すでに持っている美しさと力を思い出し、それが自然に表現されていくプロセス。「努力」も「頑張る」も、もういりません。“内側から自然と溢れ出る、純粋な表現と創造”これが、あなたをどこまでも自由にしていくのです。

心とエネルギーの再起動セッション

あなたの思考を対話で整理し、感情やエネルギーレベルでの滞りを浄化し、流れを整えます。そして最後は、パワーチャージと才能開花のワークで、あなたのエネルギーがそのまま「本当にやりたいこと」に注げる状態へ。

120分で体験する「エネルギーの再起動」
あなたの中の流れが自然にクリアになり、人生がスムーズに動き出します。

メールマガジン

「なりたい自分」「ありのままでいい」そのどちらでもない 第三の道 を歩むための、気づきと実践のヒントを綴っています。

アーティストと共に歩んできた日々と、今なお表現の現場に身を置く実践者としての視点から。晴れた空のように、澄んだ呼吸のように。人生そのものが表現になる瞬間を一緒に。
お待ちしています。

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