ただ、ドラマを生きている。
色々、色々、色々
書いてますが、
全ては好きにドラマを
生きているだけだなと
思います。
思考、自我劇場。
でも、自我劇場を
俯瞰で眺められるように
なると、
自我劇場も楽しく
なってきます。
日々はドラマ。
あの人がこう言った。
こうされた!
もう、腹たつ。
こんないいことがあったの!
素敵!
こんな出会いがあったの!
恋しちゃった!
お金が入ってきた!
こんな素敵なところにいったの!
クッソー悔しい!
今にみておれ!
悲しい。悲しすぎる。。。
日々の出来事をただ
事実だけ見ていくなら
それは味気ないもの。笑
解釈が起こり、
自我と思考が
勝手にあーでもない
こーでもないと
ドラマを作り上げ、
1人で喜んだり
怒ったり
悲しんだりしている。
だけど、この自我劇場は
スートーリーと気づかず、
どっぷり同化すると
時に苦しくて
自分はこの世界の被害者の
ようになってしまう。
自我劇場を眺められる
心の筋肉をつければ、
たとえ、どんな反応が
やってきても
そっか!コレって私が
創りあげたドラマやったんや!
と笑える。
最近、また、私の一人で
プンプンすることがあったり
仕事で失敗もあったけど
事実と解釈、
自分の中でストーリーを
見極めました。
しっかり見れると、
感情反応に追われることなく
さっさと「今」やることが
見えてくるよ。
そうそう、あと、
自我劇場は悪くないからね。
コレがなければ、
小説も映画も音楽も
生まれないから。^^
今日も人生はドラマ。
それを観察する。
良い1日を!
「無の感覚」体現ファシリテーター/メンタルコーチ
13年間、様々なトップアーティストのマネージメントに従事。表舞台と裏舞台を繋ぐ重要なポストに付きながらメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の勉強を始め、40歳を機に独立。セミナー・講座の講師として活動をスタート。
アーティストに深く関わってきた経験を活かし、“その人自身の本来の魅力や眠っている才能を引き出すサポートを得意とする。
現在は「場を創り、その人の可能性を引き出し、顕す。」というコンセプトを元にワークショップ、講座を提供している。また都内のアートギャラリーに勤務。
FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」のアシスタントパーソナリティとしも活動中。