気持ちを伝える事は怖いね。
本音を言うって。
私は、怖い。
ずーーっと怖い。
でも、これまでの人生のいくつかの場面で本当の気持ちを言ってきた。
そもそもさ、怒りっぽい人や強面の人に伝えるときって
誰だって緊張すると思うんだけど、
私は優しい人にも緊張する。
動悸がするよ。足が震えるよ。
自分の意見を話す時は。
長い間、これを治そう、治そうって、
色んなセミナーやセッション受けたり、
本読んだり、占いみてもらったり。
でもね、もう諦めたよ。
「極度の嫌われるのが怖い。」
「ダメだよねって言われるのが怖い。」
隠そうとするのやめるよ。
だって出来ないものは出来ないよ。
治すのもやめるよ。
嫌われるのが怖い自分をまず受け入れます。
怖いものは怖いもん。
そして、、もう治すのやめよう。
震えながら、動悸しながら、
想いを伝えていこう。
結果や相手の反応がダメな時は落ち込めばいい。
それよりも大事な事は、心を込めて伝えられたかどうか。
そして、落ち込むのも、この地球で味わいたかった感情だから。
震えながら、動悸しながら、
それでも伝えていこう。
と、思った日曜の午後。
「無の感覚」体現ファシリテーター/メンタルコーチ
13年間、様々なトップアーティストのマネージメントに従事。表舞台と裏舞台を繋ぐ重要なポストに付きながらメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の勉強を始め、40歳を機に独立。セミナー・講座の講師として活動をスタート。
アーティストに深く関わってきた経験を活かし、“その人自身の本来の魅力や眠っている才能を引き出すサポートを得意とする。
現在は「場を創り、その人の可能性を引き出し、顕す。」というコンセプトを元にワークショップ、講座を提供している。また都内のアートギャラリーに勤務。
FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」のアシスタントパーソナリティとしも活動中。