死と再生のワークショップ感想「人生を振り返る—再構築への一歩」編
「死と再生のワークショップ」では
これまでの人生を振り返り、
自分にとって本当に大切なものを
見直す貴重な時間を提供します。
『限りある命をどう使うべきかに気づいた』
『新しい方向性が見えてきた』など
参加者の多くが過去を整理し、
未来に向けた力強い一歩を踏み出しました。
このページでは、『人生を振り返る』というテーマにフォーカスし、
参加者の変化や気づきをご紹介します。」
感想一覧
「核心との出会いと新しい自分への目覚め」
「自分のこと、わかったことがたくさんあった。その中の大きなものが『生きること』への執着。頭で選択したと思いながら進めていたことも、あとで振り返ると、私の核心にとても近い選択をしていたとわかったり。自分の現在位置を知れたりして。一度、世界が真っ白になった日に、新しく生まれ変わる体験になった」
松野永岬さん(40代:オールライフクリエイティブコーチ)
「しがらみの中の自分から、本来の自分へ」
「しがらみが多い社会のなかで、何が大切かを考えるような時間をとれずにいましたが、今日の体験を経て自分を後回しにしていたことに気づきました。新たな気持ちで過ごしていけそうです。」
小林亜紀さん(40代:会社員)
「命の重さを知り、深く生きる決意」
「死生観をテーマに作品をつくっています。私自身、何度も病気に連れて行かれそうになりました。そこから再生をテーマに新作をつくるにあたって、一度、死を体験してみようと思い参加しました。このワークを体験して、自分の命を軽んじず、終わるまで愛そうと思うことができました。」
水島智子(30代:フォトグラファー)
「純粋な自分自身に向き合う」
「死をテーマにしたワークショップを通じて、自分の執着や本音に気づき、純度の高い自分自身に向き合うことができました。生きることの意味を改めて考える機会となり、再生への一歩を踏み出しました。」
熊木智子さん(30代:星読み&数秘術セラピスト)
「死のイメージを変える気づき」
「自分の死に対する思い込みや既成概念を外すことができ、死を身近なものとして受け入れることで、目の前のことに丁寧に取り組む意識が芽生えました。」
嶋みずえさん(50代:自営業)
「先送りの習慣から、行動する自分へ」
「『気が向いたら』とか『自分はマイペースなんで…』を良いことに挑戦や一歩踏み出すことから逃げずに生きていこうと思いました。時間は有限であることも同時に気づかされました。」 平山恵子さん(40代:自営業・役者)
「執着を手放し、新たな喜びと出会う」
自分が執着していたものが明らかになりました。それを捨てていく過程で身体が軽くなったのを実感しました。そのうえでの再生のワークでは、とてつもない感動を覚えました。自分の中の軸、大切なモノが明確になったので、喜びのエネルギーを活かしていけそうです。」
与那嶺成仁さん(30代:自営業)
「『ねばならない』から解放される爽快感」
「私の中の枠『こうあらねばならない』というのが外れ、すっきりとしました。まさに断捨離後の爽快な感じです。」
匿名参加者
人生を振り返る時間は、自分を見つめ直し
未来への扉を開くための第一歩です。
このワークショップを通じて
多くの方が自分自身を再発見し、
軽やかな一歩を踏み出しています。
次回は
『感情の浄化と癒し—涙が教えてくれたこと』
について、参加者の声をご紹介します。
【次回のワークショップご案内】
【生きる】
ー命を研ぎ澄ます時間―
死と再生のワークショップ
期日:3月20日(祝・木)
場所:余珀
(カフェには15分前からお入りできます。)
「余珀」instagram
神奈川県川崎市多摩区登戸新町341-5 JUNEBERRY G
金額:¥12,000 *お抹茶付き
定員:6名
▼ お申し込みはこちら
ライフコーチ・ファシリテーター
トップアーティストのマネージメントに13年間従事。
表舞台と裏舞台を繋ぐ中でメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の探究を始める。
40歳を機に独立し、セミナー・講座の講師として活動をスタート。
光と影が織りなすように、人の存在には深い美しさが宿ります。
表層的な成功や華やかさではなく、静かに在ることの中に息づく生命力を感じ、
その人らしい輝きを引き出し、見守る時間を大切にしています。
アーティストマネージメントで培った独自の視点と経験を活かし、
1人1人の変容に寄り添う活動を続けています。
現在は都内のアートギャラリーに勤務する傍ら、
「存在の美しさ」をコアコンセプトに、ワークショップや講座を提供。
また、FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」の
アシスタントパーソナリティとしても活動中。