死と再生のワークショップ感想「家族や他者との関係を見つめる時間」編
「死と再生のワークショップ」では
家族や友人、大切な人との関係を見つめ直し、
自分の中にある愛や絆を再確認する時間を提供します。
『家族との関係を深く考えるきっかけになった』
『愛を改めて感じ、大切にしたいと思えた』など、
多くの参加者が、家族や他者との繋がりに
新たな気づきを得ました。
このページでは、『家族や他者との関係』にフォーカスし、
参加者の変化や気づきをご紹介します。
感想一覧
「親子関係の新たな扉が開く」
「小さい頃から親との関係がなかなかうまくいかずに揉めることも多く、反省はするけど繰り返してしまい辛くなっていた。両親は私を命懸けで産み、今までずっと大切に育ててくれてきた。その感謝がなさすぎた。そんな両親を今度は私が大切にしたい、恩返しがしたいと思った。今までそれが出来なかったけど、今しかない。そう思いました。」
八嶋音羽さん(40代:自営業・役者)
「家族の存在の大切さに気づく時間」
「死を目前にした時、自分が真っ先に思い浮かべたのは家族でした。家族と過ごした時間や日々の些細な出来事の中に、どれほどの愛があったのかを改めて感じ、涙が溢れました。」
M.Kさん(30代:会社員)
「家族との時間を大切にする決意」
「ワークショップの後、母に電話をしました。これからもLINEだけでなく、私から電話をしてみようと思います。もっと帰省もします。」
T.Oさん(40代・会社員)
「母との関係性が、優しく変わる時」
「わたしの人生の中で体験した死に関わる一番印象深い記憶は、母方の祖母の死でした。祖母の死によって母の中に生まれた負の感情。『その感情を持ったまま、人生を終えて欲しくない』と思いながらも、『母はわたしとは違う人間で、違う人生を生きている。頼まれてもいないのに、第三者が口出しする権利はない』と距離を置くしかできませんでした。忘れていたようなこの思いが、晴美さんのワークを通してほんわりと昇華され、母との関係にも新しい可能性を感じられるようになりました。」
熊木智子さん(星読み&数秘術セラピスト)
「家族を大切に思う気持ちに気づく」
「死の体験を通じて、家族の大切さを再認識しました。両親が命をかけて私を産んでくれたことへの感謝が込み上げてきました。この思いを胸に、これからはもっと両親を大切にし、感謝の気持ちを伝えていきたいです。」
Y.Mさん(40代、自営業)
「他者を見る目が優しく変わる」
「新しく人に会う時、あまり好きじゃないなと感じる人と接する時、皆それぞれ懸命に生まれてきたんだと思うと愛を持って接することができるなと思います。」
舟橋舞さん(30代・マスコミ関係)
「親への感謝を初めて感じた」
「生まれ直しのワークを通じて、自分が親からどれだけの愛情を受け取ってきたかを強く感じました。親への感謝が湧き上がり、これまで反発ばかりしていた自分を見つめ直す機会になりました。」
Y.Oさん(30代:教育関係)
家族や他者との繋がりを再確認することは、
自分自身を見つめ直す大きなきっかけとなります。
愛や感謝を伝えることができる時間は、
人生をより豊かにする第一歩です。
次回は、『仕事やキャリアへの新たな視点』について、
参加者のリアルな声をご紹介します。
【次回のワークショップご案内】
【生きる】
ー命を研ぎ澄ます時間―
死と再生のワークショップ
期日:3月20日(祝・木)
場所:余珀
(カフェには15分前からお入りできます。)
「余珀」instagram
神奈川県川崎市多摩区登戸新町341-5 JUNEBERRY G
金額:¥12,000 *お抹茶付き
定員:6名
▼ お申し込みはこちら
ライフコーチ・ファシリテーター
トップアーティストのマネージメントに13年間従事。
表舞台と裏舞台を繋ぐ中でメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の探究を始める。
40歳を機に独立し、セミナー・講座の講師として活動をスタート。
光と影が織りなすように、人の存在には深い美しさが宿ります。
表層的な成功や華やかさではなく、静かに在ることの中に息づく生命力を感じ、
その人らしい輝きを引き出し、見守る時間を大切にしています。
アーティストマネージメントで培った独自の視点と経験を活かし、
1人1人の変容に寄り添う活動を続けています。
現在は都内のアートギャラリーに勤務する傍ら、
「存在の美しさ」をコアコンセプトに、ワークショップや講座を提供。
また、FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」の
アシスタントパーソナリティとしても活動中。