次回7月開催予定【生きる】ー命を研ぎ澄ます時間ー

次回7月開催予定【生きる】ー命を研ぎ澄ます時間ー

期日:次回、7月予定
*ご案内までお待ちください。

15:00〜18:00
場所:余珀
(カフェには15分前からお入りできます。)
余珀」instagram
神奈川県川崎市多摩区登戸新町341-5 JUNEBERRY G

金額:¥12,000 *お抹茶付き
定員:6名


死を体験し、生まれなおす。

あと何回、桜の花を見れるのだろう。
気づけば、季節がまたひとつ巡っていた。

そんなふうに「時間の流れ」が
速く感じられているあなたへ。


 

本当に生きるとは、どういうことだろう?

忙しさの中でふと立ち止まったとき。
夜空を見上げたとき。
電車の窓から流れる景色を眺めたとき。

心の奥から問いかける声が聞こえたことはありませんか?

「このままの生き方でいいのだろうか。」

日々の仕事、他者の期待、SNSの理想像。
知らず知らずのうちに、本来の自分を見失い、
立ち止まることすら忘れてしまう。

このワークショップは、
「死」という究極の体験を通して
「生」の本質に触れる特別な時間です。


なぜ今、この体験が必要なのでしょう?

最近、『人はあっという間に死ぬから』という本が多くの共感を呼んでいるように、
「死を意識すること」が新たな生き方のヒントとして注目されています。

けれど、このワークショップは「読む」「学ぶ」だけのものではありません。
自分の身体で体験し、五感を通じて「生きる力」を再発見する、体験型の時間です。

さらに、書き出すワーク(人生の棚卸し)も取り入れています。
頭と心、両方の整理が進み、心の奥に眠っていた「本当に大切なもの」が立ち現れてきます。

没入感のある、唯一無二のプロセス。

この体験は、あなたにとっての「人生の転機」になることでしょう。


なぜ「死」を疑似体験するのか?

古来より、武士たちは「死」を意識することで迷いのない人生を歩んでいました。

「死を前にして、何が本当に大切なのか」
「限りある時間で、どう生きたいのか」

現代の心理学研究でも、死を意識することで価値観や行動が変化することが確認されています。
脳が本質的に大切なものを自動的に選びはじめるのです。

このワークショップでは、
頭で理解するのではなく、
身体と感覚を使って「死」と「再生」を体験していきます。


この体験がもたらす変化

「迷い」から「確信」へ
人生の優先順位が自然と明確になります。

「義務」から「意志」へ
“やらなければ”ではなく、“やりたい”から動き出せるようになります。

「焦り」から「静けさ」へ
目の前の一瞬を慈しみ、焦らず生きる力が湧いてきます。

「孤独」から「つながり」へ
本当に大切な人たちとの絆が、心の奥から感じられるようになります。


このワークショップでしか得られない体験

✔️ 体験型──身体・感覚・五感すべてを使って生まれ直す時間
✔️ 没入感──日常から離れた「静かな非日常」に深く入り込める
✔️ 唯一無二──他では味わえない「死と再生」のプロセス
✔️ 書き出すワークで「人生の棚卸し」ができる → 思考と感情の整理が進む
✔️ 「生きながら生まれ直す」体験──晴れやかに新たな一歩を踏み出す
✔️ 安心・安全な場づくり──一人ひとりのペースに丁寧に寄り添い誘導



実際に参加された方は皆、必要のなくなったものを手放し、

晴れ晴れとしたお顔で帰られます。


参加者の声

「死を通じて、生きる力を取り戻しました。」

「死と再生のワークショップとは、すべてを手放す体験。

そして、今、私は『生きている』を実感する体験。

一度、世界が真っ白になった日に、新しく生まれ変わる体験になった。
(松野永岬さん 40代:作家・オールライフクリエーター)

「人生の選択が楽になりました。」

「沢山あった選択肢が整理され、決めることが楽になりました。自分の本当に大切なものが見えてきたのが大きな収穫です。」
(Y.Mさん:30代 会社員)

「アーティストとしての感性が目覚めました。」

「心の中に溜まっていた迷いや不安を手放し、創作の原点に戻る感覚を得ました。この気づきが、今後の作品づくりに大きな影響を与えると感じています。」
(匿名参加者:作家)

「一瞬一瞬、今という時を丁寧に大切に生きていきたい。」

「今まで明日があると思って生きてきていたけど 先はどうなるかわからない。
もっと一瞬一瞬、今という時を丁寧に大切に生きていきたいと思った。
やりたいことは恐れずもっとチャレンジしてよいし、 会いたい人とあって、伝えたいことは伝えて、 後悔せずに生きたい!」
(八嶋音羽さん 40代:自営業・舞台俳優)

「安心な場で受講できました。」

「死を疑似体験するワークショップ」 興味深いけど、何か怖いですよね?
私も気になりつつしばらく参加を悩みました。

当日も「とんでもない自分の本性出てきちゃったらどうしよう?」とか、
ハラハラしながら会場へ。

でも、ワークショップは、ユッタリ穏やかに、 何よりも自分の心に一番優しく接しながら進みます。 大きな安心の中で沢山の気付きを楽しんでください。
(クリエイター:Y.Iさん)

他にも参加者のみなさんの様々な声が多数寄せられています。


このような方におすすめです

✓このままの人生では終わりたくないと感じている方
「いつか」ではなく「今」を生きたい方
「何が本当に大切なのか」を自分の中から見出したい方
人生の選択や方向性に迷いがある方
変化したい気持ちはあるけれど、一歩踏み出せていない方
人との関係性をより深く、自然なものにしていきたい方
表面的な成功よりも、心から満たされた「生」を生きたい方
✓ 静けさの中で、ゆっくりと自分と向き合いたい方
✓ 内側から湧き上がる生命力を感じたい方
✓ 武士道やお茶の精神に共感し、心を研ぎ澄ましたい方


プログラムの流れ

時間:約3時間

【1】静かな振り返り
これまでの人生を客観的に見つめ、大切にしてきたものを整理する時間。
書き出しを中心とした人生の棚おろし。

【2】手放しと再生
人・モノ・価値観を一つずつ手放し、再び「生まれ直す」プロセス。
音・香り・空間を使い、五感で深く、死の擬似体験をしていただきます。

【3】新たな始まり
一服のお抹茶をいただきながら、「生きている今」を味わう静寂の時間。

※ 約3時間の中に、参加者だけにお伝えする特別な体験も含まれています。

 

タイムスケジュール

0:00〜1:00(60分) オープニング、ワークシート記入
1:00〜1:40(40分) 死と再生の体験
1:40〜3:00(80分) ワークシート記入、瞑想、シェア

*時間は多少前後する場合がございます。


場について

会場となる「余珀」は、
「日常に日本茶と余白の時間を。」を
コンセプトにした特別な空間です。

お茶は武将達が戦のさなか平常心を取り戻す
手段でもありました。

一服のお茶に込められた、 静かな祈りのような時間。

「今生最後になるかもしれない」と喫された
お茶はまさに「今」を生きる。
そんな精神にも通じています。



安心してご参加いただくために

Q:「感情的になってしまうかもしれません」
A:どのような感情も、大切なあなたの一部として受け止めます。
一人ひとりの心の動きに、丁寧に寄り添う時間ですのでご安心ください。

Q:「変化を感じられるでしょうか」
A:それぞれに異なる気づきのペースがあります。
静けさの中で、あなたらしい変容が自然と訪れることを大切にしています。

Q:「こうしたワークショップは初めてで緊張します」
A:この場は「怖い体験」や「深く追い込む」ものではありません。
ご自身のペースで進められるよう丁寧にナビゲートしますので、
初めての方にも安心してご参加いただけます。


編集者・阿部幸織さんが見た「再生」の瞬間

「生命の源に潜り、生まれなおすような体験。」

「このワークショップは、ただの自己理解や気づきの場ではありませんでした。
自分自身を見つめ直す、究極のセルフコーチングとも言える時間でした。

 

旅立つ港はいまの自分。たどり着く先は将来の自分。

ワークショップの中で感じたのは、まるで一度『死』を通過し、新しい自分へと生まれ変わるような感覚でした。
それは苦しいものではなく、静かで穏やかな中で起きる変容。心身が整い、不要なものをそっと手放すことで、未来への光が見えてきました。

ワークを終えて帰還したとき、私は以前の自分とは少し違っていました。

『いまの私』が『ありたい私』に近づいている、そんな実感を抱きながら、新しい一歩を踏み出したのです。

このワークショップは、単なる学びの場を超えた、まさに『再生』を体験する旅でした。」

(阿部幸織さん)


開催詳細

期日:次回、7月予定
*ご案内までお待ちください。

15:00〜18:00

場所:余珀
(カフェには15分前からお入りできます。)
余珀」instagram
神奈川県川崎市多摩区登戸新町341-5 JUNEBERRY G

金額:¥12,000 *お抹茶付き
定員:6名


主催者プロフィール

香野晴美 ライフコーチ・ファシリテーター

「なりたい自分」でも「ありのままの自分」でもない、
もうひとつの道、“自在な在り方”への還りを伴走しています。

  • 13年間のアーティストマネージメント経験
    (平原綾香、EGO-WRAPPIN’、DREAMS COME TRUE など)

  • 「存在の美しさ」と「内なる創造性」の解放をテーマに活動中

  • 日本でも数少ない「死と再生」ワークショップ主宰

現在はアートギャラリー勤務を通じて審美眼と感性をさらに磨き、
感性・身体・意識の“全体性”からアプローチする独自のプログラムを提供しています。


最後にもう1つだけお尋ねします。
「あなたは何を手放しますか?。。。」

Photo by:Mone Fujita

 

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