本当のことを伝える大切さ〜音楽プロデューサー平出悟さんとのお仕事①〜
私が今まで音楽の仕事をしてきて、
素晴らしい出会いや
忘れられない経験がある。
その中の1つ、音楽プロデューサーである
平出悟さんとの仕事は本当に面白かった。
この仕事をしてよかったと思えるベスト5
に入る出来事でした。(ご本人にも伝えました)
平出さんに一緒に仕事をしたことで感じた、
私の気づきや具体的なエピソード。
「ブログに書いても良いかどうか」お尋ねしたら、
快くOKをもらえましたので、書いてみようと思います。
平出さんは、UVERworldの
音楽プロデューサーであり、
ONE OK ROCKなどのアルバムエンジニアもしていて、
めっちゃ実力のある御方です。
と、言いますか、
日本のトップ音楽プロデューサーです。
そんな平出さんと仕事をするのは、
私にとっては……
はじめの頃は、
電話で打ち合わせの時間をもらうところから
緊張の嵐。
電話をしながら、脇汗をかいた。笑
内容は……当時、私が担当していた、
デビューを控えた新人バンドの音楽プロデュースの相談。
打ち合わせで最初に
平出さんが作業しているスタジオに向かいました。
最初にお会いした時、
昼間だったのですが
「ビール飲みますか?」
と言われて、
面食らったのを思い出します。
その時はもちろん、飲みませんでしたが、
今の私は飲むかもしれない。笑
平出さんは、最初の印象はいわゆる、
最初から感じ良い人……ニコニコな人っているじゃないですか。
そんな感じではなく、言葉悪くいうと
愛想がないので、余計に緊張しました。
長くなるので、続く……。
「無の感覚」体現ファシリテーター/メンタルコーチ
13年間、様々なトップアーティストのマネージメントに従事。表舞台と裏舞台を繋ぐ重要なポストに付きながらメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の勉強を始め、40歳を機に独立。セミナー・講座の講師として活動をスタート。
アーティストに深く関わってきた経験を活かし、“その人自身の本来の魅力や眠っている才能を引き出すサポートを得意とする。
現在は「場を創り、その人の可能性を引き出し、顕す。」というコンセプトを元にワークショップ、講座を提供している。また都内のアートギャラリーに勤務。
FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」のアシスタントパーソナリティとしも活動中。