死と再生のワークショップ感想「感情の浄化と癒し—涙が教えてくれたこと」編
「死と再生のワークショップ」では
普段は意識しない心の奥深くにある感情と向き合い、
涙を通じて解放と癒しを体験する貴重な時間を提供します。
『涙が止まらなかったことで自分を許せた』
『感情の解放とともに心が軽くなった』など、
参加者の多くが、自分の感情を解放し、癒しを体験しました。
このページでは、『感情の浄化と癒し』にフォーカスし、
参加者の変化や気づきをご紹介します。
感想一覧
「心が裸になっていく静寂の時間」
「真剣に自分自身の死を想像したら、自分でも驚くほど感情が揺さぶられた。気がついたら泣いていた。毎日の目まぐるしい日々を過ごす中でこんなにも静寂な時間があるのかと非日常を感じることができた。講師が寄り添ってくれることで気持ちが落ち着き、自分の心が裸になっていくのを感じた。」
バルテレミ美友さん(30代:アーティスト)
「静かに流れる涙とともに訪れる解放」 「死へと導かれるワークの際、静かな涙が一筋流れ、ありのままを受け入れる心持ちになりました。その感覚を忘れずにいれば、感情に流されないなと思いました。」
匿名参加者
「心の垢が落ちる、新しい自分との出会い」
「積もっていた垢が落ちて新しい自分が芽を出したような気持ちになれるからです。一度断ち切れた、というのは大きな経験になると思います。」
匿名参加者
「素直な自分との再会に涙する」
「死ぬことに、恐れと惹かれる感情が、混在するような私です。死ぬのは怖くない、生きていこうと思いました。晴美さんのナビゲートでどんどん涙が出てくる、素直な自分に戻る感覚が最高でした。命の洗濯はいのちの選択でもあると思いました。」
福島淳子さん(60代:作家)
「心の渦が静まり、シンプルになっていく感覚」
「色んなものに巻き込まれ渦巻いていた欲望が、1枚1枚はがれていって、より真剣に自分に向き合えるようになって、自分の中の思いや考えや感情や欲望がよりシンプルになって、真の自分に出会えた。」
平山恵子さん(40代:自営業)
「涙とともに心が軽くなる時間」
「涙が流れるにつれて、自分の中で抱えていたわだかまりが自然に溶けていくように感じました。感情の浄化とともに、心が軽くなり、前に進むエネルギーが湧きました。」
F.Mさん(40代:会社員)
「涙が教えてくれた自分の本音」
「ワークの中で流れる涙が、自分の本音に気づかせてくれました。
頑張らなくても、今の自分を受け入れていいんだと実感しました。」
N.Aさん(30代:主婦)
感情を解放することは、
心に溜まっていたわだかまりを溶かし、
新しい一歩を踏み出すきっかけとなります。
涙が教えてくれるのは、自分自身を癒す力。
次回のページでは、
『家族や他者との関係を見つめる時間』について、
参加者のリアルな声をご紹介します。
【次回のワークショップご案内】
【生きる】
ー命を研ぎ澄ます時間―
死と再生のワークショップ
期日:3月20日(祝・木)
場所:余珀
(カフェには15分前からお入りできます。)
「余珀」instagram
神奈川県川崎市多摩区登戸新町341-5 JUNEBERRY G
金額:¥12,000 *お抹茶付き
定員:6名
▼ お申し込みはこちら
ライフコーチ・ファシリテーター
トップアーティストのマネージメントに13年間従事。
表舞台と裏舞台を繋ぐ中でメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の探究を始める。
40歳を機に独立し、セミナー・講座の講師として活動をスタート。
光と影が織りなすように、人の存在には深い美しさが宿ります。
表層的な成功や華やかさではなく、静かに在ることの中に息づく生命力を感じ、
その人らしい輝きを引き出し、見守る時間を大切にしています。
アーティストマネージメントで培った独自の視点と経験を活かし、
1人1人の変容に寄り添う活動を続けています。
現在は都内のアートギャラリーに勤務する傍ら、
「存在の美しさ」をコアコンセプトに、ワークショップや講座を提供。
また、FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」の
アシスタントパーソナリティとしても活動中。