お肚の底から力が湧いてくる！（ファシリテーター自ら語ります！）
最近、開催しているワークショップの案内を中心に
発信していますが、私がなぜ伝えているのか、
体感していることなどを綴ってみようと思います。
「死の体験」っていうと、人は「怖い」という印象
を持つ人もいます。
でもね、この擬似体験後はわたしのこの写真のように
笑顔になるんですよ。
自分に肚の底から力が湧いてくるんです。
なぜか？
それは、社会的ににつくってる自分とか
親であるとか、役割とか肩書きとか
生まれてから今まで「こうあるべきだ」と
学校教育を始め両親など刷り込まれ
教えこまれてきた事とか、
そういう自分にくっつけているものを
いったん、ぜーーーーーーーーんぶ剥がす
体験するからです。
「死の擬似体験」は一旦、自分の破壊なんです。
その後に残っているものは自分の純粋意識を
知るんです。
この「純粋意識」というのは人によって
それぞれなんですけど、
これは大義名分もなく、人に褒められたり
認められたりする為のものでもなく
お金になるとかでもなく
ただただ、
自分がこの世界に命をいただいて
何を大事に思っているのか？
本当に大切なものはなにか？
何がしたかったのか？
それが立ち顕れてくるんです。
私は究極、命というのは生まれるも死ぬも
ないと思っています。（意識として）
（＊今日はここは掘り下げませんが。）
命の時間があるとするなら、
その時間をどう生きるのか？
ファシリテーターとして伝えている身です。
じゃあ、お前は「今」を生きているのか？
最後にこの世界を去る時に
「ああ、よかった！」って
去れるように生きているのか？
答えはイエスです。
でも、時々人間ですから揺らぐ時も
忘れる時もあります。
それでも、すぐにまた戻ってこれます！
どこに？
自分の中にある純粋意識
「私はこれをやりたいんだ」って意識です。
これを知っているのと、知らないのでは
自分の命のブレが少なくなり、
エネルギーが集中できるんですよ。
仮に現実的に嫌だなとか、辛いなあと感じることが
起こっても、
そうだ！私はこれをやりたいからエネルギーを
ここも戻そう、意識をここに戻そうってなるんです。
人生の羅針盤を手に入れてような感覚です。
私個人のこの羅針盤は、書いたように
大義名分も人様の役に立つとか、褒められるも
認められるもなく、お金になるとかもないものです。
それでも、それは私に多大な勇気をくれます。
もちろん自分１人でも、もし自分の命が後１年だったら
明日で終わるとするなら、今日、どう生きるだろう？
と考えることもできます。
参加者さんにも最後に良く頂くコメントですが、
「自分１人で書き出したり、考えたりするより五感を感じながら体感することでよりリアルに感じれた」
と言われます。
ワークショップで体感するとそれは圧倒的に
違うと思います。
何せ擬似体験ですから。
そして、意識や心のこと、今まで様々なワークや
セミナーを受けられて、もう自分のことを知ってるよ、
わかってるよという方が
「こんなことが出てきたよ！驚いた！」
とも良く言われます。
これも私自身が最初は受講者として受けた時に
体験したことです。
ともかく、このワークを初めて受けた時に
衝撃でしたから。
そして、この「死のワークショップ」は色々な
ファシリテータの方や、お寺などでも開催されていますが、
私が開催しているのは、オリジナルのワークを取り入れて
いることと、
死んだままにさせません！笑
「再生」まで、がっつりやっていること。です。
あとは、案内文にも内容は出していない
参加した方だけのお楽しみにしているのですが、
ワークショップ後も時空を超えて体感できるワークを
入れています。
色々な角度や観点から恩恵のあるワークショップですが、
今日は、人生の羅針盤として、純粋意識について
綴ってみました。
参加者さんに１２０％喜んで頂いている
ワークショップですので是非、読んでみて
気になった方はご参加いただき、自分の肚の底から
湧いてくる力や勇気をご体感ください。
驚きの体験ですから！
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「無の感覚」体現ファシリテーター/メンタルコーチ
13年間、様々なトップアーティストのマネージメントに従事。表舞台と裏舞台を繋ぐ重要なポストに付きながらメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の勉強を始め、40歳を機に独立。セミナー・講座の講師として活動をスタート。
アーティストに深く関わってきた経験を活かし、“その人自身の本来の魅力や眠っている才能を引き出すサポートを得意とする。
現在は「場を創り、その人の可能性を引き出し、顕す。」というコンセプトを元にワークショップ、講座を提供している。また都内のアートギャラリーに勤務。
FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」のアシスタントパーソナリティとしも活動中。
