溢れんばかりの愛を受け取らないのは、どこのどいつだ!
EGO-WRAPPIN’
毎年恒例の「Midnight Dejavu」
久しぶりに観に行ってきた。
時は流れているのに、
益々の進化に驚くばかり。
私は100回でも、1000回でも
同じ事を書く。
同じ事だけど、違う。
人生にたられば、はない。
私の人生は後悔だらけだけど、
同時に、その選択で良かったのだと思う。
素晴らしいライブを観て、
生きるとは何か?
私は誰だ?
また、問いをもらう。
お洒落とか、言葉を使えば
たちまちダサくなる。
あまりにカッコ良すぎて、
どこか泥臭くて、
こんなライブを観たら、
私は今日死んでも、何も後悔はないと思う。
演者も観る側も、
一瞬一瞬を生きる。
その昔、よっちゃんに、
「今日は香野さんに捧げてこの曲を歌ったんやで」
って、何度も言ってもらった。
その時の晴美を引っ張ったたいてやりたい。
受け取っていないのは誰だ?!
誰だった?!
お前だ。
溢れんばかりの愛を受け取らないのは
どこのどいつだ!
在るを観ずして、
ないばかりを叫ぶ。
しかし、それも若さゆえん。
だから、今日も私はこうして、
支離滅裂な文と共に
人生はなかったと勘違いしていた
愛を思い出す旅なんだよ。
と、言う。
何百回も何千回も言う。
愛はいつもここに在る。
「無の感覚」体現ファシリテーター/メンタルコーチ
13年間、様々なトップアーティストのマネージメントに従事。表舞台と裏舞台を繋ぐ重要なポストに付きながらメンタル面の大切さに気づき、「心」と「意識」の勉強を始め、40歳を機に独立。セミナー・講座の講師として活動をスタート。
アーティストに深く関わってきた経験を活かし、“その人自身の本来の魅力や眠っている才能を引き出すサポートを得意とする。
現在は「場を創り、その人の可能性を引き出し、顕す。」というコンセプトを元にワークショップ、講座を提供している。また都内のアートギャラリーに勤務。
FM FUKUOKA 毎週木曜26:00〜「The PentHOuse」のアシスタントパーソナリティとしも活動中。